ユニバーサルデザインへの取り組み

ユニバーサルデザイン(UD)への配慮

UDフォントを全体の約9割以上で使用。タイトルや文章だけでなく,楽譜中の歌詞にも使用することで,可読性,可視性が高まり,より学習しやすい教科書になりました。

特別支援教育の視点にたった配慮

歌詞を写真中に入れるときには,無地の部分に配置したり白文字を使用したりすることで,誰もが分かりやすい紙面を目指しました。全体にレイアウトや囲みの形を工夫し,視認性の高い紙面構成となっています。