雅楽(ががく)「越天楽」の旋律(せんりつ)に歌詞(かし)を付けたもので,現在残っている中では最も古い日本の歌とされています。歌詞の作者である慈鎮は,滋賀(しが)県にある比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)のお坊(ぼう)さんでした。
きいてみよう!
教科書 p.48
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